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by 頭山満(1855~1944)
(写真 モモタロウ)
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頭山満は若い人に表題の言葉をよく言った。 全体では、次のような言葉らしい。
太陽の光が輝けば蛍の光は消えてしまう。 火種が強ければ火は燃え上る。 一人で居ても淋しくない男(人間)になれ。
一般的には、明治・大正・昭和を生きた 右翼の巨頭というイメージが強いようだが、 僕の中では、西郷南洲を崇拝し、 大塩平八郎の『洗心洞剳記』を擦り切れるまで読むなどして 己(おのれ)を高めた東洋的な大人物としてのイメージが強い。
Posted by モモタロウ at 10:27 PM in つぶやき | Permalink Tweet
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