花見に行ったら子供の熱が・・・
今日は家族4人でお花見だ。
場所は、家のすぐ傍にある川沿いのサイクリング道路。
桜並木が1キロくらいは続いているだろうか。いまや地元・清瀬(東京郊外)の名所。
バーベキューをする人、手作りのお弁当をひろげる人、屋台の焼きソバを食べる人、酔って歌い踊る人たち・・・
ぼくはちょっと早く歩くと発作気味になる状態。でも娘のモモナ(5歳の娘)の方が心配だ。昨日まで熱が38度8分ほどあったからだ。今朝はまだ38度くらい。それでも花見に行きたいという・・・。
うちは、“自然流子育て”、そして“自然治癒力による健康法”を掲げているから、熱ざましはのませない。基本的に自然にさがるのを待つ。
風が強く花吹雪が舞っていた。お弁当を食べていると、弁当箱の中やお茶の中に花びらが入った。
モモナは思ったより元気。オニギリを3つもたいらげた。弟のモモイチロウといっしょにはしゃいだ。 おうちに帰って熱を計ったら36度4分にまで下がっていた。希望通り花見に連れて行って、かえって良かったみたいだ。病を治すには“気持ち”が大切だと言うことをあらためて実感。
ところが、体が熱いのでモモイチロウの熱を計ると38度2分になっていた。
一難去ってまた一難。
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