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April 28, 2005

安岡正篤氏の健康と生命を守る18か条

細木数子さんが相変わらず視聴率をとっていますが

その師匠であり、夫(結婚してすぐに亡くなられた)の

陽明学者の安岡正篤さんの語られている

“自己診断法18か条”

(現代社会において主体性を回復するための18か条)

を紹介します。

前回、「自分で自分の身を守る」ことの大切さを

感じていることを書きましたが、

これは現代社会において

「自分の身を守る・健康を守る18か条」とも言えそうです。


①飲食は適正か。

②毎晩よく眠れるか。

③心身に影響をする悪習慣はないか。

④適当な運動をしているか。

⑤日常、一喜一憂しやすくないか。

⑥特に、すぐに悲観したり興奮しやすくないか。

⑦精神的動揺があっても、仕事は平常どおり続けうるか。

⑧ちょつとした失敗で、すぐにその仕事が嫌になることはないか。

⑨毎日の仕事に自分を打ち込んでいるか。

⑩自分は今の仕事に適しているか。

⑪現在の仕事を自分の生涯の仕事となしえているか。

⑫自分の仕事と生活に退屈していないか。

⑬たえず追求すべき明確な問題を持っているか。

⑭人に対して誠実であるか。

⑮自分は自分に対してやましいことはないか。

⑯人間をつくるための学問修養に努めているか。

⑰エキスパートになるための知識技術を修めているか。

⑱信仰・信念・哲学を持っているか。   (以上)

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