青い熱?それとも、赤い熱?
熱が下がり、モモナは保育園へ。
「行ってきま~す!」
“からだ”の「赤い熱」が下がり、“きもち”も“かっこう”も「真っ赤」になって飛び出していった。
★★健康のキビダンゴ★★
“赤ければ青信号、青ければ赤信号”
子どもの熱について、“自然流”の名小児科医であり、うちの子どもの主治医である真弓定夫先生はいいます。
「顔やからだがほてっていて、唇には赤味が増し、全体が真っ赤になっているような感じでしたら、それは安心できる熱」(赤い熱)
「熱が出ているのに顔やからだが青ざめているよな場合は心配。医者に診てもらう必要がある」(青い熱)
(以上、『自然流育児教室』(真弓定夫著)を参照に。マイリストの“ほんのキビダンゴ”、クリックしてください!)
熱をむやみに抑えてしまうと、抵抗力を養うせっかくの機会を逃し、子どもの自然治癒力を弱めます(大人も同じでしょう)。まずは「赤い熱」か「青い熱」か判断しよう。
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