発作よりも自分に「ありがとう」
一昨日「ありがとう」と自分に言うと、発作が軽くなったと書きました。
以前、ぜん息に感謝すると少し楽になるかも、とふと思い、
「ぜん息(さん)、ありがとう!」と繰り返したら、
どんどん発作が、強くなりました。
これは、そう言うことによって、ぜん息に“注意”が行ってしまったせいかもしれません。
発作のときは、発作を忘れた方がいいのでしょう。
ぼくが先日行った限りでは、ただ「ありがとう」を繰り返すよりも、
気持ちの上で自分に向かって言った方が、ほんの少しだけれど苦しみが減るような気がします。
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