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June 05, 2005

喘息薬による体への衝撃と死

ぼくが3年半、薬剤(西洋医学)を
まったく使用せずにきて、
気づいたことは体の感覚が鋭敏になったことです。
家を塗装したときも敏感に反応しましたし、
タンスの中の防虫剤もだめになりました。
ときに発作も起こりました。

薬をずっと使用していた頃は
こんなことありませんでした。

これを自分では鈍っていた感覚が少し取り戻された。
お蔭で自分自身の体をより大切にできるようになった、
と考えています。

だからこそ、久しぶりに、
化学物質の1つでもある薬剤を飲んだとき、
以前より、そのダメージが大きく
感じられたのかもしれません。


このたび、3年半ぶりに、
喘息の発作を止めるために使用した薬は、
(さしさわりがあるかもしれないので、
具体的な名称は避けておきます)

気管支拡張剤(飲み薬2種類)
アレルギーを抑える薬(飲み薬1種類)
噴霧式吸入剤(吸入薬)

です(前回の記事から続きます)。

 そして、その後、予防のための吸入ステロイドを使用しました。

特に、3種類の飲み薬を飲んだ翌日の朝、
体がしんどかったです。全身がだるく、重く、
手など少ししびれる感じがありました。
(3種類のうち、どれが影響をしているのか
わかりませんが、そのどれかが、何らかのダメージを体に
与えているのは確かだと思いました)

朝、起き上がるのがつらく、このような状態は
薬をやめてからは、ありませんでした。
(使用していたころはよくありました)。
血圧を下げるため降圧剤を使っていたときの
感覚とも似ていました。

こられらの喘息の薬を飲んでから、
血圧の数値も下が10以上上がっていました。

また、気管支を拡張するための吸入薬も使用しましたが、
ほんとうに久しぶりに使用したときは、
確かに、発作がすぐに止まりましたが、
心臓の動悸が強くありました。
これも、やはり薬をやめていた3年半はまったく
なかった感覚です。

おそらく、こうした体の感覚は、薬を飲み続けたり
使い続けているとなくなってくるのだと思います。
以前、自分がそうであったように。
だからといって、体が平気になったわけではないと
思うのです。
ただ慣れただけであり、ある意味、
体の感覚が鈍くなるからこそ、
最初に感じた反応がなくなると
捉えた方がいいのではないでしょうか。

この間の小児科医、真弓定夫先生の講演会で
以前、大きな病院の医師をしていたとき、
喘息で亡くなった人がいたが、
喘息そのものというより、喘息の薬を使用している
結果、心臓が弱くなって心不全で亡くなる人ばかりであった。
と語られていました。

気管支拡張剤(飲み薬&吸入薬)は、気管支を拡張するけど、
血管は収縮させるそうです。
だから、心臓に大変な負担がかかり、痛めつけられるのです。

ぼくは喘息死の原因は、
自分の経験からそれだけではないと思います。
薬剤((飲み薬&吸入薬)を使用しなければ死なないのは、
同じくそうだと思います。

ただ、薬によって心臓が弱ったためだけではなく、
日ごろ、気管支拡張剤を使用している人が、
だんだん薬の効果も薄まってきて
大発作が起きた時、どの薬を使用しても
発作が止まらなくなってしまって、
窒息死するのだと思います。

どの薬も何度も使用しているうちに、
初めに使用したときほどの強い効果は
なくなってくるのです。

だからこそ、今は吸入ステロイドの使用が
勧められているのでしょう。

腎臓と肝臓に嚢胞があり、
ただでさえ、いずれは、
人工透析になると言われている
身にとっちゃ、怖くて飲んでいられません。
ますます、透析に近づけさせられるようで…。


その、今喘息の治療(予防)の主流となっている
吸入ステロイド(予防薬)は、
気管支拡張剤とは、
体に与えるダメージなど、また違うと思いますので、
又の機会に書きたいと思います。

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Comments

こんにちは。

本当に大変そうですね。
私は経験したことがないので、苦しさは分かりかねますが、
この間の肺炎のとき、咳が止まらず、
肺のあたりが、肺炎の痛みと咳のしすぎでの
筋肉痛ですごくしんどかったです。
そんな状態がずっと続いているのかと思うと、
喘息を持っている人の辛さがほんの少し分かったような気がしました。
喘息の人はそれに加えて息ができないような状態になるのですよね?

祖父もモモタロウさんと同じ(たぶん)吸入器を使っています。
何の疑いもなく・・・。
私が「それにはステロイドが入ってるんだよ」って言ったら、びっくりしていました。
「ステロイドって言ったら毒やん!」って。
「毎日していたけど隔日にしようかなぁ」って
言っていました。
祖父はそれを5年くらい使っています。
そのせいと高齢であるのとで、皮膚に強烈なかゆみがあるようです。
ハンドクリームをよく作ってあげています。

本当に怖いですよね。

薬を飲まないと体が敏感になるんですね!
薬っていろんな機能を麻痺させているんでしょうか。

玄米菜食、化学調味料を含まない食事を始めてから、
久しぶりにハンバーガーを食べてみました。
昔、大好きだったんです。
でも、久しぶりに食べたら、「あれ?こんな味だったっけ?」と思ってびっくりしました。
おいしくないんです。
きっと味覚が少しずつ本来の機能を取り戻してきているのかもしれません。
化学調味料が入っているのに慣れてしまっていたから、体の機能が鈍っていたんだと思います。

咳には良かったら「れんこん湯」を飲んでみてください。
れんこんの節を粉末にしたものです。
ゼンマクロビオティックにも出てくると思います!

それと、岡田先生の本でお勧めがあったら読んでみたいのですが、何かお勧めはありますか?

私は今、「砂糖病」という本を読んでいるのですが、お砂糖を摂ることが本当にこわくなりました。今は絶版になっている本なのですが、
マクロビオティックを勉強している人に借りました。
本当に怖いです。

Posted by: you | June 05, 2005 at 01:59 AM

辛そうですね。。。
せっかく薬を飲んでも、さらに具合が悪くなるのでは、
なんのために飲んだかわからないですね。。。

Posted by: こぞう | June 05, 2005 at 04:14 AM

youさん
いつもありがとうございます。

「祖父もモモタロウさんと同じ(たぶん)吸入器を使っています。何の疑いもなく・・・。」

吸入ステロイドはステロイドを微量にしか使ってないから副作用がない、ということですが、ほんとうにそうなのか?という疑問をぼくももっています。とくに長い期間になると・・・

「きっと味覚が少しずつ本来の機能を取り戻してきているのかもしれません。
化学調味料が入っているのに慣れてしまっていたから、体の機能が鈍っていたんだと思います。」

すばらしいこと発見しましたね。ほんとう、そうだと思います。

「れんこん湯」、ぜひやってみます!(感謝です)

ところで、岡田茂吉氏の本ですが、市販されていないのです。もし読まれるならまず『神示の健康』がいいと思います。実は、真弓定夫氏も読まれていました(さまざまな勉強をされているその一部ということですが)。

入手できたらしますが、どうしましょうか?
(値段など、今、わかりませんが、普通の本と同じくらいだと思います)。

それから、砂糖ほとんどとらなくなって、ぼくも調子いいようです。。。

それでは、また。。。

Posted by: モモタロウ | June 05, 2005 at 02:07 PM

こぞうさん
発作はやはり苦しいのですが、以前よりは少し楽になっています。ただ、ピーク時はいまだまともに生活できない状況が厳しいです。

じつは、息子のアトピーのような状態のときも、一時はひどかくて息子もかわいそうでしたが、それを乗り越えてきれいになりました。

まあ、ぼくは長年、薬で止めてきましたから、長くかかるようです。その点はしょうがないとは思っているのですが。。。

Posted by: モモタロウ | June 05, 2005 at 02:45 PM

モモタロウさん

お砂糖、ちゃんと断っているのですね!
すごい!
甘党だっておっしゃってたのに。
私はたま~に干しぶどうで満足できないときは摂ってしまいます。
そうすると決まって完治していない湿疹が痒くなります(^^;
体って正直。

本、入手できるのですか?
う~。
ブログに住所や個人メールアドレスを書くほど勇気がないんですよね~(><)

でも、欲しい。
読みたいです!!

どうしようかなぁ。

自分で入手する方法ってないですか??


Posted by: you | June 06, 2005 at 01:14 AM

youさん
「お砂糖、ちゃんと断っているのですね!
すごい!」
それがですね、この間の土曜日、いとこの結婚式に出て、まずデザートを食べました。
それから、引き出物をいただいて、家族皆で食べてしまっているのです。
基本的に、外出したとき、もらいものしたときはOKとしているのです。そこまで厳しくしちゃうと続かないと思いますので…(まだ、引き出物、食べ終わっていないです。。。ただ、自分で買って食べてはいません)

「体って正直。」
ほんとうに、そうですね。実は、結婚式は、箱根の某有名ホテルで行われ、フレンチのフルコースだったのですが、その後、おなかをこわしてしまったのです。それは、甘い物のせいだけじゃなくて、化学調味料とか、そういうものも使われているせいだと思います。(普段は、家では有機野菜・自然食がベースですから・・・)。あと普段、食べなれない豪華なものを食べたせいかな?とにかく、帰りが大変でした。

「本、入手できるのですか?」
「ブログに住所や個人メールアドレスを書くほど勇気がないんですよね~(><)」
そうですよね。気をつけた方がいいですよね。。。岡田茂吉先生に関連した本は一般書店で入手できるのですが、紹介していただいた桜沢先生の本のような御自分で書かかれた本は、宗教法人の中でしか出していないのです。
 あとは、たとえば、ぼくが直接、youさんもしくはombrageに送付するとか。。。(プロフィールからぼくのところに直接メールしてもらって送付先を教えてもらった上で)

6月15日くらいに購入できるところに行く予定がありますが、入手してもいいのですが。
(『神示の健康』は絶版かもしれません。だから、他の本になるかもしれませんが・・・)


Posted by: モモタロウ | June 06, 2005 at 09:55 PM

こんにちは。

モモタロウさんに近々にもメールさせて頂きます。
やっぱりどうしても読んでみたいです。
お手数をお掛けしますが宜しくお願いいたします。

良い本ってどうして絶版になったりするのでしょうね。
不思議です。

Posted by: you | June 09, 2005 at 02:08 PM

youさん
わかりました。
さがしてみます。。。
(そんなに“お手数(?)”じゃないので大丈夫です。ただ、youさんにぴったりだと思えるものがあるかどうか。とにかくさがしてみます)
「良い本ってどうして絶版になったりするのでしょうね。不思議です。」
そうなんですよね。桜沢先生の著作もそういう本があるのでしょうね。

Posted by: モモタロウ | June 10, 2005 at 09:00 AM

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