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September 11, 2005

家庭でも『全人教育』・・・

私は、家庭教育についても、『全人教育』を念頭にいれて、
子どもの教育にあたっていくべきであると思っています。
(実際にどこまでできるかは別として…)
学校や幼稚園、保育園・・・で行われる教育と含めて、
トータルでとらえていけばいいと考えます。
それには、何よりも、自分(親)自身が自らの成長のために
子どもと同じ6つの方向で、
それぞれ少しでも実践していくことが肝要であると考えます。


以下、小原國芳著『全人教育論』より

○教育の内容には人間文化の全部を盛らねばなりませぬ。
  故に、教育は絶対に「全人教育」でなければなりませぬ。
  全人教育とは完全人格即ち調和ある人格の意味です。

○人間文化の六方面
  学問、道徳、芸術、宗教、身体、生活

○それぞれの理想
  学問⇒真 
  道徳⇒善
  芸術⇒美
  宗教⇒聖
  身体⇒健
  生活⇒富

○教育の理想はすなわち、真、善、美、聖、健、富の6つの価値を創造すること。

○真、善、美、聖の四価値を絶対価値と言い、健、富の価値を手段価値という。

○この6つの文化価値が、秋の庭前に整然と花咲いとるコスモスCosmosの花のように、調和的に生長して欲しいのです。

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Comments

「真、善、美、聖、健、富」意味深き言葉ですね。私の場合、何一つ満たしていないように思います。
この言葉、いただきます。

Posted by: hal | September 13, 2005 at 07:52 PM

「全人教育」小原国國芳、久し振りに見るお名前です。確か玉川学園を創設された方だったと・・。間違っていたらごめんなさい。

百太郎さんの文には、いつも啓発させられます。社会的に問題とされている「教育」、
戦後の偏った教育のツケが、いびつな人間を造ってしまったように思います。

今大事なのは、教育だと思います。
それも、百太郎さんが実践されているような、
全人教育が大事だとおもうのです。

信じられないようなことを言ったりしたりする大人が増えました。子供ならまだしも、
大の大人がなんです。

「全人教育」正に今、真剣に考えねばなりませんね。今日、物凄い女医先生に会いました。この大学病院のセンセイ、不思議でしたよ。

とてもお医者様だとは思えない言葉を発するのです。「医は仁術」との言葉も死語になってしまった・・ようです。
これも大事なことを忘れている、見失っている証拠でしょう。


Posted by: raku-sa/SAWA | September 14, 2005 at 11:20 PM

halさん
「真、善、美、聖、健、富」、満たそうと思うと、どれも大変だと思いますが、いい目標になると思っています。やはり、人生はバランスを大切にしたいと思っています。

Posted by: モモタロウ | October 06, 2005 at 10:03 PM

raku-sa/SAWA さん
ありがとうございます。
[「全人教育」小原国國芳、久し振りに見るお名前です。確か玉川学園を創設された方だったと・・。間違っていたらごめんなさい]

そうです。小原國芳さんは、玉川学園です。実は、私の出身校の1つです。

[今大事なのは、教育だと思います。
それも、百太郎さんが実践されているような、
全人教育が大事だとおもうのです。]

実践とまでは行きませんが、本をめくって、この全人教育は、子どもの教育を考える上で、基準になるなとあらためて感じました。

 小生も教育大事だと思いますし、その中身が大事です。
 コスモスのように調和のとれた心に育てることが―人格の向上が、まず土台になければならない、医師など知識・技術はその後だという意見は、恐らく、raku-sa/SAWA さんの意見に限りなくちかい、一致しているのではないかと僭越ながら思います。

Posted by: モモタロウ | October 06, 2005 at 10:14 PM

親も少しずつ成長すればいいんですね〜。
良かった〜。。。(∪。∪;ほっ
精進したいと思います。
コスモスのように調和のとれた心。。。素敵ですね♪
調和がとれたとき、本当の個性が現れる気がします。

Posted by: こぞう | October 15, 2005 at 01:01 AM

こぞうさん

調和がとれたとき、本当の個性が現れる気がします。

ぼくもそう思います。
それを目指して、子どものためにも、
お互い精進しましょう。

Posted by: モモタロウ | October 24, 2005 at 11:08 AM

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