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September 02, 2005

重荷を有難く背負う。


書棚にあった『東井義雄先生のことば「いのちの実感」』
という小さな本の、この言葉に励まされました。

  つらくても、おもくても、自分の荷は
  自分で背負って生きさせてもらう。

そして、この言葉の解説に、こんな文がでています。

  「ああわたしは これからも 貧しく 愚かで 
  どかいしょなしであることの 
  しあわせを たいせつに いのちの限り 
  貧しく 愚かに 生き 生かせてもらいたい」
  
  この低下(ていげ)の自覚に立って、
  重荷を背負い、全力を傾けて責任を果たされる
  ―これが東井先生の生き方でした。

さらに、こんな言葉も出ています。

  自分は自分の主人公。
  自分をりっぱにしあげていく責任者。

病や家庭の境遇、災難はもちろん、
“どかいしょなし”で“どうしようもない”自分も、
自分を“しあげていく”上での有効な道具になる。
それらの重荷や責任を投げ出しさえしなければ。
そう受けとめました。


  ※東井義雄
    ペスタロッチー賞を受賞した教育者であり、仏教者。  

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