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October 24, 2005

喘息という修行を選んだ…


シュタイナーは、この世の自分の境遇はこの世に来る前に
自分で選んだものだといっているが、

自分は修行のために生まれてきた。
そして、その修行のために自分で選んだ方法が“喘息”である

と考えた方が、この先の人生、
間違いを少なく、生きていけそうだ。
そうでもなければ、物心つかないうちから喘息となり、
40年あまりたった今も
こんなに苦しんでいることに対して納得できない。
だから、そこから逃れようと、もがいてしまう。

それを別の表現すれば、“喘息”も自分なのだ。
自分から逃れようとして、脱出を試みて、結局引き戻されるということを
何度もしてきた。
たとえ遺伝があるとはいえ、普通よりも早く多発性嚢胞腎が
出てしまったのも、そういうことでもあると考えている。
その結果、薬を使うのが躊躇され、結局、喘息にもっとどっぷりと
つかることになった。

よく人は「病と仲良くする」という。
頭ではわかっていても、
これだけ毎日、苦しみが続くと
「病と仲良くする」なんて生易しいものではない、
という思いが自然に湧いてきてしまう。
むしろ、

「自分は修行のために生まれてきた。
そして、その修行のために自分で選んだ方法が“喘息”である。
だから苦しいのは当たり前。」

と考えた方が、自分にはシックリくる。
その考え方が、自分にとっての「病と仲良くする」
なのかもしれない。

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Comments

わたしも、なんとなくですけど、シュタイナーの考え方に共感しています。
モモタロウさんが苦しんでいるのも、
きっとそうしなければならない、深い理由があるんだと思ってます。
苦しみが深いほど、
魂は美しくなるのかも。
すご〜く、すご〜く、すご〜く苦しい状況を想像するのですが、
いくら想像しても、きっとモモタロウさんの本当の苦しみのほうが、
ずっと辛いんだろうな、、、
早くモモタロウさんの修行が終わることを祈ってます。

Posted by: こぞう | October 25, 2005 at 02:40 AM

なんと言って良いかわかりません。ごめんなさい。苦しみを知らない私の慰めなど何の力にもならないと痛感いたしました。

ただ、ひたすら復調をお待ちしております。

Posted by: hal | October 25, 2005 at 09:22 AM

こぞうさん
シュタイナーといえば、息子さんの学校、決めましたか?
お母さんであるこぞうさんが、それほど強く望んでいるなら、それは運命であるかもしれませんね。
ただ、学費とか大変でしょうから、難しい面もあるでしょうが。
どちらにしろ、こぞうさんの選択を、僕は応援します。

Posted by: モモタロウ | October 28, 2005 at 11:14 AM

halさん
いつも、コメント・訪問ありがとうございます。
いえいえ、とんでもない、大変、励まされ慰められています。
halさんのところに訪問しておらず残念です。
遅くとも、“体の嵐の季節”(笑)が過ぎたら、訪問させていただきますので、よろしくお願いします。

Posted by: モモタロウ | October 28, 2005 at 11:18 AM

そっかぁ・・・修行ときたかぁ・・・
ん、人は皆、今生で、意味をもって生かされてるのだから・・・
これもまた、道ですなぁ・・・
ん~、修行せねばの・・・
吾なんか、修行が足りんなぁ・・・

Posted by: 弥々 | October 28, 2005 at 09:06 PM

シュタイナー学校に、こうまを行かせてみたい。。。
わたしは強く願っていたのですが、今年はあきらめました(^^;
残念です〜〜(><
今度日記に書いてみようと思います。
でも、近くに土曜学校があったので、
まずはそこから、、、とも考えています。
わたしの住んでいる地域にシュタイナー学校をつくろう、、、という方達なので、
これもまた楽しそう。
ほんとにそうなったら嬉しいな。

モモタロウさん、応援してくれて、ほんとうにありがとうございます!!

Posted by: こぞう | November 01, 2005 at 04:54 AM

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