薬を飲んだら感謝する
確かに、体によくないものを摂るのは
よくないと思います。
特に、西洋医学の薬などは化学物質であり、
からだには本来、入れるべきではない異物です。
でも、現代社会において、やむなく飲まなければ
ならない人はいっぱいいるわけです。
だからこそ、できるだけ摂らないようにすることを
して、やむなく飲まなければならない場合は、
つきなみですが、感謝をして飲む。
ただ、化学物質である薬に感謝するよりも、
そういった入れるべきでない異物を入れても
頑張って機能してくれている“自分の体”に
感謝するといい。ぼくは、そう思っています。
他のたとえば嗜好品などでもそうです。
体にむかって「ありがとう」と心の中で念ずる、
もしくは、直接に声をかけるのです。
すると、体はもっとがんばって、
浄化力(異物を体外に出す作用)を
もっと発揮してくれるでしょう。
The comments to this entry are closed.
Comments
報告ありがとうございます。
ブックマークに入れさせて頂きます。
そういえば、祖父も親父も薬を一切飲まなかった。
薬害を一番よく知っていたんです。
「食いすぎや」が祖父の口癖でした。
Posted by: 梵くら 正史 | August 28, 2006 02:48 PM
こちらこそご無沙汰しておりました。
私は、薬をほとんど飲みません。風邪を引いて熱で寝込んでも薬は飲みません。歳を取ってそうも言っておられない状況になりつつありますが、できる限り薬は飲みたくないですね。
Posted by: hal | August 28, 2006 09:49 PM
梵くらさん
私もさっそくブックマークに入れさせて
いただきました。
そういえば、お父さんが薬剤師、お祖父さんが
医師でしたよね。
それなのに、薬を飲まないというのは
面白いですね。
うちは、妻が薬剤師です。
それなのに、私が薬を使わず数年間、
がんばってしまいました。
結局、いろいろもたず、
今は、最低限使っていますが、
どうせ使うなら、感謝するようにしています。
Posted by: モモタロウ | August 29, 2006 12:47 AM
halさん
遠いところまで、ありがとうございます(笑)
風邪を引いて熱で寝込んでも薬を飲まないというのは
かなり、その面でも、意識が高いのですね。
熱を出した本人にとっては大変なことですものね。
halさんのところにも、また寄らせていただきます。
Posted by: モモタロウ | August 29, 2006 12:53 AM