「建設」へ想念を合わせる
今まで言っていることと矛盾するようでありますが、
ぼくは、世界は全体としていい方向に行っているのだと思います。
ただ、その前に「破壊」がある。
そして、現に、さまざまな心と体の病が増えていたり、
温暖化などの環境破壊、戦争、・・・など、
世界中で「破壊」は起こっているわけです。
一方で、日本だけを見たとしても、「建設的」な方向での
いい芽もたくさん生まれ、育てられていっています。
だから、ぼくたちに必要なのは、「建設」の方へ
波長を合わせることであると思います。
それは、「愛」であり「調和」であり、「共存」であり、「感謝」、・・・
そういった“想念”なのではないでしょうか。
それがきっと、自分や家族、子孫が生き残る道であるとぼくは信じています。
こうして、自分が波長を合わせ、「建設のリズム」で生きるとともに、
そうであればこそ、「破壊的」な方向へ流れしまっている人々を
「建設的」な方へ導く、もしくは気づいてもらう、
といったことをするべきなのではないか。
それこそが、「建設的なリズム」で生きるということであるのではないか。
そう思う今日この頃です。
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