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September 16, 2006

パソコンを修理に出します!

(※ノート型パソコンで代用しようと思っていますが、

  古いものなので、

  もしかしたら、うまくつながらず、デスクトップ

  がなおるまで、明日からおよそ2週間、

  更新できないかもしれません。)

パソコンは、使っている人にとって

もはや体の一部です。

メールやブログでコミュニケーションをとる。

これは、声や相手の声を聞く耳、身振り手振り・・・

のようなもの。

だから、パソコンを修理に出すということは、

自分の口や耳、体の部分を修理に出すのと

同じことなのだ。

実は、だいぶ前から、うちのパソコンの

CD/DVDドライブのトレーが何もしていないのに

出たり入ったりする。でなければ、出っ放しに

なってしまう。

これは、人間の体でいう自律神経失調症のような

ものなのであろうか。

自分の自律神経が安定していないから

パソコンが狂ったのだろうか・・・、

今はまだ、妄想にすぎないことも、

近い将来、実際にそうなる可能性はおおいにある。

パソコンを人間の神経回路につなげることは

もう医療の現場などで行われている。

そんなわけで、とってもぼくは「痛い」のですが

パソコンを自分の身体から切り離して、

あさってから2週間ばかり

メーカーに修理に出すこととなりました。

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September 09, 2006

病とは生命力を回復するための手段

  現代における“健康”という概念も、問題だと思います。

「病でない状態」を健康であるととらえがちです。

ほんとうに、そうなのでしょうか。

  多くの場合、健康でない状態を、熱が出ていたり、

咳が出ていたり、腫瘍があったり・・・と、

見た目で判断します。そこには、苦痛も伴うでしょう。

しかし、見た目にも、また苦痛をそれほど感じられなくても、

不健康な人は大勢いるのです。

  その見た目に病気が見える人と、見た目に病気が見えない人の

どちらがより正常に近い状態であるのか、ほんとうはわからないと思うのです。

現代人の「健康である」という概念は「病がない-病が見えない」と

とらえがちです。ほんとうは違うはずなのですが。

  そこで、提案するのは人間の肉体を

「生命」という概念でとらえるのです。

当たり前のことなのですが、現代社会では

抜け落ちているような気がしてなりません。

  人間の「生命」が正常な状態であるか、どうか。

別の表現をすれば「生命力があるか、否か・・・」。

そうすると、たとえ、病の症状、たとえば、熱、咳、湿疹、腹痛・・・

等が出ていても、いやむしろ、だからこそ、「生命は健全」であるとも

いえるのです。

  逆に、「生命力がない」がゆえに、熱、咳、湿疹、腹痛・・・

などの「症状が出せない‐病気が見えない」ということが大いに

ありうるのです。

  というより、はっきりと、「病とは生命力を回復する手段」

であると、私は認識しています。

  ただし、その「生命」とは、「人間の肉体」とだけとらえていては

わからない。

「生命」とは、ホリスティック医学でとらえる人間の姿、

「ボディー(体)」の中に「マインド(心)」があり、

さらにその中に「ソウル(魂)」がある、

そういう、とらえかたをしない限り、

「病とは生命力を回復する手段」であることは

わかりずらいと思います。

  肉体の病とよばれる症状は、肉体ばかりか「心を正常にする」

機能がある。

そして、心の病と呼ばれるものは、肉体や心ばかりか、

「魂を正常にする」働きがある。

 「ソウル」を根本とした「マインド」「ボディー」の

総合体を「生命」ととらえるなら、

病はその「ソウル」を回復させる手段

-「生命を回復する手段」ともいえるのです。

  (説明不足であるとともに、分かりにくいかもしれませんが、

  このことは、これからもおいおい書いていきたいと思います)

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September 03, 2006

休薬日で自然と出会う

お酒を休む日を

休肝日といいますが、

毎日、薬を飲んでいる人は、薬を休むことに

よる休肝日というものを作ってみるのも

いいのではないでしょうか。

薬というものは、お酒同様、

肝臓などで吸収されますからね。

でも、それではお酒と区別がつかないので

仮に「休薬日」と名づけましょう

「休薬日」の効能は「自然と出会える」こと

薬を休むとアウトドアに行きやすいとか、

もちろん、そんなことではありません。

自分の体という「自然」に出会えるのです。

だいたい、「病の症状」は人間に備わった

「自然」なのです。もっと、簡略化すれば

「病とは自然現象なのです」

それは、風が吹いたり、雨が降ったり、日が照るのと

同じこと。

人間は病の原因を自分で作るかもしれませんが、

人工的に、病を起こしているわけではありませんからね。

だから、「病の症状を止めない」ということは、

「病という自然と出会うこと」なのです

頭が痛い、咳が出る、熱が出てぼーっとしている・・・。

そういう「自然現象」をかみしめてみるために、

そんなとき、すぐに薬を飲んでしまう人、

いつも、なんらかの病で症状を抑えているという人は

ためしに、薬を1回飲むのをやめてみる、

薬を減らしてみるのはいかがでしょうか。

ただ、病によっては非常に危険だったり、

そうすることによって悪化してしまう場合も

あるかもしれない(実は、悪化ではないと思うのですが、

それは別の機会に・・・)

だから、臨機応変に、自分の体の声を聴きながら

自分で責任をもってやるべきでしょう

すると、なにを得られるのか・・・。

「自分の体という大自然の中に

入り込める」のです。

つまり、何か症状が出た場合、

きのう食べ過ぎたからこうなったのではないか

体が冷えたからではないか、とか、

自分の体を見つめることができる。

この体とは薬でコントロール

された体ではなく、

ありのままの自然な体なのです。

自然の一部としてのヒトの体なのです

(あくまで行う人と病によってですが)

「休薬日」、無理のない範囲でためしてみる

価値はあると思います。

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September 01, 2006

駅の売店で買いました・・・

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      !

                                                                 

( なんとなく、義務感だけで

 買ってしまいました。

 まあまあ、でした・・・)

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