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December 18, 2006

自分の“とんがっているところ”をさらに鋭利にするために病を受け入れるということ

「得手に帆を上げる」とは

自分の一番、“とんがっているところ”を

さらに鋭利にし鋭敏にしていくことだ。

その部分を常識や道徳、宗教、合理性・・・に

適っていないからといって、安易に

へし折ったり、鈍磨させるべきではない。

「角を矯めて牛を殺す」ようなことは

してはならない。

その“とんがったところ”は時に

その人の心や身体の病、障害、

変わった性癖や病とはいわれなくても

病的な部分等と、

裏腹な関係にあることが多い。

だから、無闇にその病なら病を

抑え付けてしまうと、「牛を殺す」

ようなことになりかねない。

だから、自分が「殺されない」ためにも

病や一般社会では一見異常と

思われるところでも、

全面的に受け入れてくれるような人、

つまりまるごとの自分を愛してくれる人と

できるだけ共に歩んでいくべきなのだ。

そして忘れてならないのは、

その共に歩んでいく人の

人が自分であるということだ。

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