« ある娼婦と彼女の五臓六腑と数百億の細胞 | Main | へたでもいいじゃないか! »

December 24, 2006

心が病んだゾウのクリスマス

クリスマスの日、心が病んだゾウにはもうどこにも行くあてがない。

賛美歌を歌い、アベマリアに涙し、神に祈りをささげる・・。

いつぞやの夢も彼女は耐え過ぎた。

クリスマスの日、心が病んだゾウにはもうどこにも行くあてがない。

|

« ある娼婦と彼女の五臓六腑と数百億の細胞 | Main | へたでもいいじゃないか! »

Comments

聖夜は、ロマンチックだらけなんて嘘っぱちじゃぁ^^
寂しくしずかにいきる人には、これほど耐え難い夜はなし・・・
だけんど、寄り添う家族が、そこにいさえすれば・・・
暖を取れるあずまやがあれば・・・
ありがたいなぁ・・・

Posted by: 弥々 | January 04, 2007 06:00 PM

The comments to this entry are closed.

« ある娼婦と彼女の五臓六腑と数百億の細胞 | Main | へたでもいいじゃないか! »