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November 26, 2007

病は「正常」!・・・?

1つの見方をすれば、

病とは、バランスを取るためにつくられるものである。

健康がただ普通にしていて

バランスが取れている状態であるとすると、

病とは崩れたバランスを取り戻すために発生するものである。

だから、少しわかりにくいかもしれないが、

より広い目で見れば、

病がある状態は、バランスが取れた状態なのである。

シーソーを例に取れば、

右に乗った子どもと左に乗った子どもがちょうど同じ体重で、

左右均衡に保たれている状態が“健康”だとしよう。

ところが、片方の子ども(たとえば右)が重いとすると、

左右を均衡に保つには、軽いほうの子どもの側に

何か“重石”を乗せなければならない。

その“重石”にあたるのが、“病”なのである。

“病”があってこそバランスが取れるのである。

だから、“病のみ”を見ると「異常」に見えるだろうが、

より広い視野で見れば、

“病”によって全体のバランスが取れている

“正常”な状態なのである。

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