タバコは悪くない?悪いのは・・・
ぼくはタバコを吸わないし、
受動喫煙(※参照)も
できれば勘弁していただきたい。
(※)夫喫煙、肺腺がんリスク増=37%で発症原因に-厚労省研究班(時事通信 )
しかし、タバコそのものがほんとうにガンの原因になるのか。
おおいに“怪しい”と思っている。
各先住民族では昔からタバコを吸ってきたし、
シャーマンにはタバコはかかせないという。
そして、彼らの共同体の中ではシャーマンは
病を治してしまうような絶大な力をもっている。
ところが、ある先住民族のシャーマンは
タバコをささげないと儀式をしてくれないそうだ。
(徳間書店『まもなく世界は5次元へ移行します』より)
おそらく力を失うのではないか。
タバコを吸うことによって先住民族が
ガンになったとは聞いたことないし、
もしタバコを吸うことによって、ほんとうに
当人や周囲の者たちがガンになっていたなら、
タバコは彼らの文化として根付いたろうか。
とにかく、文明人ヅラして彼らから
タバコを取り上げることだけはやめていただきたい。
タバコとガンの真因について、以下の文章を紹介したい。
(デヴィッド・R・ホーキンズ著『パワーか、フォースか』より)
例えば、タバコが発ガン性物質であることは、
今日では教義化されています。しかし、私たちの研究によると、
有機栽培されたタバコのキネシオロジーテストは強い反応を示し、
普通のタバコのテストでは弱い反応でした。
タバコは1957年までは
(※モモタロウ注―この年から製造過程で
発ガン物質が加えられるようになった)、
発ガン性物質として注目されませんでしたが、
現在では製造の過程で化学物質が
加えられたため、発ガン性物質が含まれているのです。
(中略)
(※モモタロウ注―喫煙者の肺ガンを防ぐ)
もう1つの解決法は、
製造プロセスから発ガン性の化学物質を見つけ出し、
取り除くことです。
別にタバコ屋さんの肩を持つわけではないが、
「タバコが悪い!タバコが悪い!」と大合唱をしていて
“真実”を見過ごしているのではありませんか?
ということを言いたい。
そうすると、ほんとうの“悪”が隠されてしまう。
それが、一番、いけない。
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