ウォルマート、西友を完全子会社化
西友といえば、日本人、とくに、西武線沿線の住民に
とっては生活圏の中にあり、
もはや生活の一部となっているスーパーだ。
(うちも西武線沿線の住民)
つまり、ぼくらの衣食住と密接にかかわっている・・・。
お腹のど真ん中に悪名高き外資(?)が
入り込んできたようなものだ。
ウォルマートの傘下となってから
うちの地元の西友もだいぶ雰囲気が変った。
こういう本も出版されている(まだ読んでいないけど)
こんどは、“完全子会社化”だ。
もう腹の中にもぐりこまれてしまっているのだから
仕方ない。
ぼくら消費者は、
見た目とか、安いということだけで、だまされないことだ。
(前の前の記事に書いたけれど)何よりも“生命(いのち)”を
大事にして判断することだ。
それにしても、アメリカの企業の株が軒並み下がる中で、
ウォルマートは少し上がっている(0.7%高)らしい。
これはどういうことだろう。
西友の株式公開買い付け(TOB)の成功とも
関係しているのだろうか。
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