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December 03, 2007

西洋文明の“主観”(思い込み)から悲劇が生まれる

現代科学は西洋文明という

“主観”(思い込み)から生まれた。

その“主観”とは、自然と人間とは

「分かれている」という思い込みである。

「分かれている」と思い込んでいるから、

ほんとうは調和の中から

生まれたものであるにもかかわらず、

人間に危害を加えているようにしか思えず、

対象がなくなるまで徹底的に叩きつぶし、排除する。

科学の中の西洋医学でいえば、“病”を徹底的に叩きつぶし、

排除しようとする。

ガンという病でいえば、患部を手術で切り取るか、

レーザーで焼きつぶすか、抗がん剤で消そうとする。

戦争でいえば、ほんとうの敵なんていないのに、

敵をつくり、

徹底的に叩きつぶし、排除しようとする。

国でいえば、首領の頸を切り取り、

敵の兵や人民を爆弾で焼きつぶし、銃で消す。

残念ながら、現代社会というものは、

この西洋文明の“主観”(思い込み)を柱にして、

できている。

病を叩きつぶし、排除しようとすればするほど、

病は消えずに、むしろ悪化していくという

原理を知らないがゆえに、たくさんの悲劇が生まれる

という社会システムが出来上がっている。

このシステムから病だけでなく、

たくさんの悲劇が生まれている。

このまま西洋文明と

そこから生まれた科学の“主観”(思い込み)に

気づかなければ、世界は滅亡するだろう。

なぜならば、たとえば“病”や“敵”を攻撃するということは

自分自身を攻撃しているのに他ならないから。

「自分とつながっている“自分の一部”」を排除しようと

しているのに他ならないから。

いつかぜんぶがなくなってしまう。

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Comments

戦わないといけないっていうのは、
思い込みかもしれませんね〜。
なにかよくわかんないけど、いろんなものと戦っている。

Posted by: こぞう | December 04, 2007 at 04:22 AM

こぞうさん
戦いはときにはいいのかもしれませんね。
子どもと遊びかなんかするときでも、
真剣に戦わなくちゃ、面白くないですよね(笑)。
ガンと戦うという意識で治した人もいます。

戦いというか、表面に見えるものだけを見て、
たたきつぶし、存在をこの世から抹消しようと攻撃するだけ
なのがいけないのかもしれません。
どうして、ガンならガンができたのか、その原因を探り、
根本から解決しようとせずに・・・。

そうすると、ガンが悪いのではなくて、自分が
悪かったのだとわかります。


Posted by: モモタロウ | December 04, 2007 at 11:58 PM

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