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December 19, 2007

佐世保の銃乱射事件の真因を徹底してさぐるべきだ

                                         

また、痛ましい事件が起きてしまった。

佐世保の銃乱射事件である。

今のところ報道で見られるのは、

銃の規制、怨恨、なぜ本人から銃を取り上げなかったのか・・・

といった事件の核心から離れた

周辺ばかりをぐるぐる回っているように思う。

                                        

銃がどうのこうのという前に、まず明快に言えるのは、

犯人が“異常”であったということだ。

あのような事件を引き起こしたのだから、

“異常”であったに違いないのだ。

銃の規制も必要なのかもしれないが、

なぜ犯人が“異常”になったかを探り、

どうしたらその“異常”が再び生まれないかを

考えるのが、第一になすべきことではないか。

銃を規制したところで、その“異常”がなくならない限り、

異常者が今度は車を使って、殺人を犯すかもしれないではないか。

刃物を使用するかもしれない。

                                            

こういった凶悪犯罪が起きたときによくある報道は、

特殊な犯人による特殊な犯行という捉え方である。

どうなのだろうか。

「特殊な人間がしたことですから、

これからはめったなことではありません」

「この犯人による特殊な犯行ですから、

他のケースに当てはめられませんよ」

これらは、気休めであり、逃げに過ぎない。

                                        

いや、マスコミは意識してかしないでかはわからないが、

根源的な原因について、あまりにもきちんと報道しなさ過ぎる

のではないか。

たとえば、以下のような誰もが知っている事件であるが、

その根底に“薬物”があったということを知らない人は多いだろう。

                                                 

                                               

緊急寄稿「バージニア工科大学乱射事件に犯人を駆り立てた背景」 

http://news.livedoor.com/article/detail/3140412/

                                           

バージニア工科大学の銃乱射の犯人は、SSRIを使用していた。

SSRIは抗うつ薬で、商品名には、最近話題にのぼっているパキシル(パクシル)やプロザックなどがある。その恐ろしさは、以下のサイトを見ればわかる。

                                                    

【グラクソ(グラクソ・スミスクライン)英国で「自殺ピル」パクシルについて訴追に直面】 

rense.com

http://www.asyura2.com/0401/health8/msg/551.html

                                                

                                         

どうやら、会津若松で母親を殺害した高校生も、その他、さまざまな事件においてもSSRIが使用されていたらしい。(以下のサイトを参照)

                                                   

                                              

不可解な犯罪を引き起こす精神科治療

http://blogs.yahoo.co.jp/kebichan55/32485472.html

                                                                            

                                              

今回の 佐世保の銃乱射事件の犯人も、犯行前に異常な行動が目立ったというが、精神科等でSSRIなどの薬物の処方を受けていなかったろうか。今、警察が取調べをしているところだろうが、マスコミもその点をしっかりと報道してほしい(たとえば、スポンサーなどに遠慮をせずに・・・)

                                                

                                       

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