私は生きたいのか?
自分ははたして
生きたいのか、
という疑問がわいてきた。
誰もが
生きたい
とおもって、
生まれてきたわけではない。
気づいたときには、
生きていたから、
生きている
ということが
スピリチュアルな
(あるいは宗教上の)
視点をなしに、
現実をみた
多くの人の
ほんとうのところであろう。
だから
自分ははたして
生きたいのか
という疑問をじぶんに
問いかけることは、
無駄なことでは
あるのかもしれないが、
もしそう問いかけて
生きたくない
と答えがでたときに、
それはどうしてなんだ、
どこから来ているんだ、
どうしたら
生きたくなるんだ
と考えることが
できるという意味で、
無意味ではあるまい
と考える。
もちろん、自分の意志に
かかわりなく、
人間は
生きるのをやめることは
できない、
生きているから
生きているのだし、
死ぬから死ぬのだという
前提にたって
考えている。
The comments to this entry are closed.
Comments