« かくあらねば | Main | 叱咤激励 »
孤独の中で団地で死んでいった友よ
きみは同じ団地の隣に住んでいた
そして、もう何十年も会話したことが
なかった。
たった一人で団地で死んでいった友よ
きみは隣に住んでいた
何十年もあって話さなかったからこそ
友でいられたのだ。
ああ団地でたった一人腐敗し、死んでいった友よ。
Posted by モモタロウ at 09:32 PM in 詩・詞 | Permalink Tweet
The comments to this entry are closed.
会田 雄次〔対談〕: 竜馬と晋作
森 信三: 修身教授録
鎌田 紗和: 地球の子供
平井 伯昌: 世界でただ一人の君へ
加藤 諦三: 悩みの遺伝子
津村 喬: 気功への道
中村 天風: 心が強くなる言葉
北西 憲二: 軽度・神経症を治す
Carson Rachel Louise: 沈黙の春
真弓 定夫: 自然流育児のすすめ
Comments