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April 26, 2008

人に見られているという期待だけで生きていけるのかもしれない

                                                                              

「キビダンゴをあげる!」

というこのブログのタイトルは、

私のハンドルネームがモモタロウであり、

桃太郎のキビダンゴのように、

読んだ人を励まし、元気付けられるような

ものを書きたいという意味を込めた。

勿論、犬、サル、キジのように誰かを

餌付けしたいというような意味ではない。

ところが最近、つくづく思うのは、

人を励ますというのは、

そう簡単にできることではないということだ。

今の自分には、その人を深いところから

ほんとうの意味で励ませることなど

できやしない。

励ましているつもりになって

いい気になっている自分、

浅はかな自分というものを

露出しているだけのこと

のように思える。

人を深く励ます・・・

人を深いところから励ませるようになる

もしかしたら、

生涯「あこがれ」のまま

終わってしまうかもしれない。

たとえそうだとしても、

追いかけていくだけでも、

意味があること

であろうけれども。

ただいえるのは、

この「キビダンゴ~」というのは、

自分への励ましに、

結果的になっているということだ。

とにかく

パソコンの画面に

打ち込まれた言葉は違うけれど、

「生きなきゃ、生きなきゃ」と

キーボードを打ちこんでいる

ようなものだ。

こんな文章しか書けない自分であるけれども、

分野はともかく、

なんらかのものを書くことしか、

これまでの経歴と年齢から

いっても

この世に自分の仕事‐天職が

あるとすれば、

その可能性を未だ見出せない自分にとって、

収入になる仕事が

ほぼ得られていない現在、

ブログに打ち込むことによってのみ

その使命を果たせているような

錯覚を自分におこさせる

気休めの真似事になっている

ということでもあろうか。

何かの拍子に書き込みが途切れて、

また何かの拍子に書き始めると、

ここで止めたら、

すべてが終わってしまう、

というような強迫観念におされて、

思いついたことを思いつくままに

近頃は書いていることが多い。

そうでもなければ、

書けないというのもある。

自分はほんとうは書くことが

好きではないのかもしれない

と何度おもったことか・・・。

そしてその疑念はじつはまだ

ふっしょくできていない。

ブログだから大学ノートに書くのと

違って誰かに見られることが

あるとわかっていながら、

いや、そうであるからこそかもしれないが、

書き込めているという

ことはあるのだろう。

人は誰かに実際には見られていなくても

見られているかもしれないという

期待だけでも、生きていけるの

かもしれない。

だから、

私はブログを書いて人を励ませる

わけでもなく、

自分を励ましているわけでもない。

誰かがほんとうには読んでいないとしても

読んでてくれているかもしれない

という期待によって励まされ、

書かしてもらっている。

ブログの中で生かしてもらっているのだ。

自分以外に人がいる・・・

というのは、ただそれだけで

きっと有難いことだ。

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Comments

ピンポ~ン♪
モモさん宅の呼び鈴はどんな音がするんじゃろう?
今日も拝読させていただきましたん♪
辺コメもありがとうございましたぁ(ぺこり)
ぜ~んぶ大事に受け取りましたん^^大事に大事に・・・

Posted by: 弥々 | April 27, 2008 at 08:20 AM

(弥々さんの他の記事のコメントと関連付けた
発言です)

訪問しなくてもけっこう。
読まなくても、けっこう。
弥々さん、こういうコメントなら
いらないですよ。

Posted by: 百太郎 | April 27, 2008 at 07:16 PM

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