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May 03, 2008

シェリー 尾崎豊

 社会に出てから、

とくに放送業界の末端にあって、

 この歌に励まされ、

 血みどろになって

這い上がろうとしてきた。

 そして、夢を求めて

 孤独を恐れずに走ってきた。

 

それこそ

むやみに何もかも

捨ててしまった・・・

こうして

ふたたび、どん底で

 あえいでひさしいいま、

 この歌のフレーズが

 自分の血液となり、

 からだのすみずみまで流れ

ひとつひとつ

すべての

細胞の絶叫をさそっている

ように感じられる。

 自分は間違っていたのかも

しれない。

真実へと歩いていないの

かもしれない。

そして死ぬまで

人から大してうらまれず、

バカとも呼ばれず、

このまま

ずっと這い上がれないまま

 終わるのかもしれない。

 どこまでもたどり着けないで

 死を迎えるのかもしれない。

 

それでも、

いまは、

 だれかを愛し、

うたいつづけることが

 大切。

 この歌はそう

うたっているように

きこえている。

  シェリー

シェリー おれは転がりつづけてこんなとこにたどりついた。

シェリー おれはあせりすぎたのか、

     むやみに何もかも捨てちまったけれど。

・・・・・・・・・・・・・

シェリー 夢を求めるならば孤独すら恐れやしないよね。

シェリー 一人で生きるなら涙なんか見せちゃいけないよね。

 ・・・・・・・・・・・

 

おれはまだ馬鹿と呼ばれているか。

 おれはまだまだうらまれているか。

 おれに愛される資格はあるか

おれは決して間違っていないか。

おれは真実へと歩いているかい。

 ・・・・・・・・・・

シェリー いつになれば俺は這い上がれるだろう。

シェリー どこに行けばたどりつけるだろう。

シェリー おれはうたう。愛すべきものすべてに。

                                            

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