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July 20, 2008

他人と心が触れ合うってこういうこと?

                                       

今日は、これまでは

ほとんど接したことがない

96歳の、あるおばあさんと

話す機会があったのだが、

以前の自分ではなかったような

ささやかなしあわせ感を

得ることができた。

以前となにが違ったかというと、

できるだけリラックスして、

自然体で接しようと心がけていた

ことだけだ。

近頃は、電車にのってるときも

街を歩いている時も、

力を抜くことを考えている。

そして、周囲にいる人々は、

敵ではない、

味方なんだ

と自分にいい聞かせることもある。

おばあさんとは

かつて少しだけお話したことが

あったのだが、

そのときよりも、

今回の方が

ほんの少しだけど、

心が触れ合えたような気がした。

そして、

帰りながら、

胸にぽっと広がった

しあわせな感覚を

不思議に思っていた。

人と心が触れ合うとは

こういうことかもしれないと

ぼんやり思いながら

正午前の

焼けるアスファルトの上を

だらだらと歩いた。

日本一の放送作家になって、

ハリウッド映画に負けない

映画を作り、

全世界に向けてメッセージを

発信しよう!

夢に向って、

どんな手段を使ってでも

這い上がってやろう、

上昇!上昇!

とたった一人、血みどろの

努力していたときには

まったく

ありえなかった感覚だ。

自分の中では

正反対にある感情といえる。

だから、おそらく

すくなくとも

ぼくの場合は

両方を得るのは

難しい。

ならば

一度きりしかない人生、

今後の自分は

どちらを選択するのか?

ただ後者を選んだ場合、

目指すところまで

死にもの狂いの努力によって

這い上がり

世界へ向けて

何かメッセージを送れたとしても、

そのメッセージは

とても“希薄な”ものに

なってしまうに違いない。

                                      

“深い”ものにするのは

どうすればいいのか?

それをずっと悩み、

自分に問いかけているうちに、

夢が変ってきてしまった…

というのが、じつは

“ほんとうのところ”である。

                                             

                       

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