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August 05, 2008

血液をきれいにする。腸をきれいにする。

久々に健康(体)の記事です。

書物と自分の体による実験でおこなった

現時点での研究の成果です。

肉体(物質)的にみますと、

あらゆる病というものは、

まず体の各部の細胞の汚れに起因している。

そして、その細胞は血液によって汚れる。

だから、血液をきれいにするのが最大のポイント。

―これはいろいろな意味があります。

 ただサラサラだけでいいというものではないらしい。

その血液をきれいにするには、

腎臓と肝臓、そして腸が大事。

ところが、腎臓と肝臓はなかなか手をくだすことは

できないが、腸ならまずは、

食べ物を変え、運動をすることによって、

排泄をよくすることができる。

これは意識して、

宿便をとる、ためないなどして

腸の中をきれいに保つことが肝心。

すると、血液がきれいになっていく。

(腸で血液が作られるという説もあるくらいです)

おそらく腎臓や肝臓への負担も減るでしょう。

―※腸の大切さについてはベストセラー

「病気にならない生き方」にも強調されていましたね。

                                          

(ここから先は、腸をよくする方法論の1つ)  

そして、腸壁を強くするのに、

どうやら体の皮膚を鍛えるのもいいらしい。

体の外側にあるのが皮膚、

内側なのが腸壁、その違いだけらしい。

つまり腸壁も皮膚の一部ととらえてもいいようだ。

                                       

その上、

皮膚を鍛えると呼吸機能も高まる。

そういえば、たしか東洋医学では大腸と肺はひとまとまりに

とらえられている。

皮膚も肺(呼吸器)の一部としてとらえている。

あきらかに関連しているのだ。(おわり)

                                              

ところで、

いのちのちから~子供を病気にしない自然育児&子育てのコツ~をアップしました。

                                                            

「日本での自然育児は古くからある日本式育児です」

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