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November 20, 2008

富士山は見る場所によって違う。美しい人は皆おなじ。

20081011_fuji2

今朝、ジョギングをしていて

富士山が見えた。

はるかかなたに聳え立つ

せいだろうか、いっそう神秘を

おびている。

標高が高いだけのただの山ではない、

やはり霊峰という形容が

ふさわしい。



娘の名を富士山からとってつけた。

気品があり、

かつ奥行きのある心の広い

女性になってほしい

という願いを込めた。

富士山の美しさとは何より精神美

なのだ。



孔子門下の顔淵は、

師の姿を見て、

一歩のぼればのぼるほど、

見上げれば見上げるほど、

高い

と賛嘆している。

弟子たちにとって孔子とは、

いくら登っても頂上が見えない

霊峰であったろう。



富士山は眺める角度によって

まったく違った姿を見せる。

旅先で

お世辞にも美しいとはいえない

富士があることも知った。

これは、至人(聖人といってもいい)も

同じことであろう。

欠点にとらわれていたのでは、

永遠にその美しさをつかむ

ことはできない。



娘の名に込めた願い。

それは、じつは、自らの志にも

基づいている。

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