血圧が急に下がったワケ(1)
血圧を下げたいと、書物を参考に2ヶ月間は週2回以上のジョギングをしました。少しは下がるのですが、夜更かしやコーヒーの飲みすぎなどですぐに上ってしまいます。
緊張を強いられること、つまりストレスを多く受けたと思われる日の翌日などは、走っていてもぐんと基準値を超えてしまいます。寒さというのがクセもので、寒ければ寒いほど血圧計に表示される値がのびます。
こんなことから、血圧を下げるためには、ジョギングやウォーキングなど何かをするよりもまずは、血圧を上げていると思われるマイナス要因を取除いていくほうが先決問題であるとからだで覚りました。
ところが、コーヒーは大好物です。かなり前にコーヒーはよくない、やめようといった記事を書きましたが、ほんとうは自分への呼びかけであり、コーヒーをやめることの決意のつもりでした。でもいまだにやめられていません。
以前より仕事は夜の方が能率が上りました。仕事相手から「おまえは夜書いた原稿の方がいい」といわれたこともありました。早起きを習慣づけていたときも、夜眠いときよりも早朝の方が頭はさえないという自覚がありました。
緊張やストレスがよくないといわれても、避けられるものなら避けたいのに、避けられないというのが緊張やストレスです。寒さなんてものは、たとえどんなに暖房をたいているうちでも、外に出ればからだを冷やさざるを得ません。
(3月15日更新の記事-“健康テーマ”につづく)
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