お金がないということは地球環境にいいことしているということ?!
本日の、地球村の高木善之さんのメルマガ“一日一善之”は、これでした。
自動車の使用を控えましょう。
自動車は、公共交通の数十倍のCO2を出します。
歩くのと比べると、(呼吸の)数百倍のCO2を出します。
できるだけ徒歩、自転車、公共交通にしようね♪
自動車に乗らないことは、地球への負荷を減らし、その分歩いたりするから健康にいい。そして家計の節約になります。
いつも思うのですが、地球環境にいいことは健康にいいし、もちろん家計にもやさしい。
逆に、お金があまりなくてお金を使えないということは、地球環境にとってはいいことであるし、お金がないということで凹んで引きこもっているようなことがなければ贅沢ができない分、体にもいいかもしれません。
リストラ、派遣切り、・・・、にあって、経済的に苦境にあえいでいる方々も、とにかく生きて食べてさえいることが可能ならば、お金を使えない分、とても地球環境にいいことをやっているのだと誇りをもってもらいたいです。また自分の健康にもいい影響を与えているのだと自信をもちたいものです。当人にとっては本人にしかわからないつらさがあるでしょうが、事実としてそうなのですから…。
(あいかわらずの経済状況の自分にも言い聞かせているようになりますが・・・)
くれぐれも、健康もすぐれないし、お金もない、自分がいない方が“地球”のためにもいいのではないかと自ら命を絶つようなことがないように。
われわれ一人一人は地球の一部なわけですから、自分を傷つけるということは地球を傷つけることにもなるわけです。
たとえば、足の小指の先一本を切って、「これは小指であって私のからだではない」と言い張っても通用しないのと同じことです。
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