“好き”ということと自分の使命
自分の“好き”はいっぱいあった方がいいと思います。
元気になれるし、いろいろな人と友達になれる。
ただ、仕事や自分の使命といったときに、とりあえず“好き”はおいておいた方がいいのではないかと、ここのところ思ってます。
まずは、人を喜ばすため、役立つため、人を幸せにするために・・・あるのが仕事であり使命であって、自分が好きかどうかは二の次ではないでしょうか。
つまり、自分の好きなことをやった方がより人のためになる、悦ばすことができるということで、好きなことをやるというのがほんとうだと思います。
だいたい好きかどうかというものはけっこうあてにならなくて、たとえば食べる物がなくて飢餓状態にあって嫌いな物しかないというとき、その嫌いな物ばかりを食べていると好きになるということは多いと思います。
だからまずは人を喜ばせることを好きになることだ、別の表現をすれば、自分が人を喜ばせるのが好きなんだということを思い出すことだと思います。
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