心を磨いていくとほんとうの願いに気づく
心がきれいであると願いはかなうという。
もしかしたら、
心がきれいだと、自分のほんとうの願いに
気づく。
だから、かなうのではないか。
その人が心の奥底にもっている
ほんとうの願いは、
顕在意識で強く思おうが思うまいが
かなうようになっている。
今はそんな気がして仕方がない。
とすると、願いはもたなくてもいいから
ただただ心をきれいにすることだけを
心がけていけばいい。
昔の日本人(江戸時代以前)の多くは、
そういう生き方をしていたはずだ。
もちろん、何か願いをもって生きることも
素晴らしいことだと思う。
初めはほんとうの願いとずれていても、
顕在意識が決めた願いに向かっていく中で、
心が磨かれ、だんだんと真の願いと
一致していくであろう。
The comments to this entry are closed.
Comments