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September 28, 2009

言葉はドジョウ?

言葉が出てきた時に

すぐにとどめておかないと

どこかに逃げてしまう。

さっきも画面を新規投稿に

切り替える間にどこかへ去(い)ってしまった。

言葉はいきものだとはいわないけれど、

まるで、スルスルっと

両手のひらから逃げていく、

ドジョウやウナギのようだ。

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September 25, 2009

いつでも平静に・・・

怨むべく・怒るべく・弁ずべく・訴ふべく・喜ぶべく・驚くべきの際にあたりて、その氣はなはだ平らかなるは、これは是れ多大の涵養なり。 『呻吟語』存心より

「怨むべきとき、怒るべきとき、弁解すべきとき、訴えるべきとき、喜ぶべきとき、驚くべきときにあたって、気持ちを平静に保とうとするのは、これはこれで大いなる修養になる。」(筆者訳-拙い訳文で失礼。あくまでも本文-読み下し文を読むための参考程度にしてください)

これは、小林正観さんの主張と似ています。

何かあるとすぐ落ち込む人の共通点は、ほめられるとすぐに舞い上がってしまうことだそうです。

どんなときでも、激さず、騒がず、怒らずにいられるようになりたいものです。

自然育児&子育てショップ・いのちのちから

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September 22, 2009

福岡・鹿児島へ

妻の田舎の鹿児島で法事があり、

あわせて、福岡にも足を伸ばして、22日より1週間ほど、

頭山満、西郷隆盛の足跡をたどってきます。

彼らが精読した『洗心洞箚記』(大塩平八郎著)を

片手に。

できれば形(本)にしたいと思っています。

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September 21, 2009

世の中どうでもいい

はっきりいって、どうでもいいと

割り切ってしまえば、世の中、

どうでもいいことが多いんだ。

死さえも、どうでもいい、苦痛さえも

どうでもいいと割り切れれれば、

世の中、怖いものがなくなり、

だいぶ楽になれそうだ。

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September 18, 2009

不平・不満・・・を言ってしまうことへの不平・不満

不平・不満・愚痴・・・を

言うまいとしていても、

どうしても言ってしまう。

ああ、なんて自分て情けないのだろう。

・・・・と、自分に対して、

また、不平・不満・愚痴を言っている。

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September 16, 2009

がんばるということ8

がんばらない。

だから駄目なんだって

誰かにいわれそうだ。

でも、駄目ってなんなの?

何に対して、駄目なの?

誰かの存在を駄目だと

いえる人間はこの世にいるの?

(おわり)

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September 14, 2009

がんばるということ7

人間は疲れ果て、

自分の肉体を壊してでも

がんばる。

そこまで、がんばる価値のあること

ってそんなにあるだろうか。

(つづく)

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September 11, 2009

がんばるということ6

虫はがんばっているだろうか。

とく晩夏のセミは、息絶え絶えに

がんばっているように

人間に聞こえるかもしれないが、

ただ、ひたすら、たんたんと

鳴いているだけではないか。

自分の力を出し切ろうとか、

そんなことは考えていないだろう。

獲物を獲る動物たちだって、

がんばるというよりも、ただ腹減ったから

ひたすら、獲っているだけではないか。

腹すかせている子どもたちのために

たんたんと獲物を追いかけている。

少なくともがんばろうなんて意識は

ないだろう。

おいかけて駄目だったら、

次の獲物を狙うだろう。

どこまでも、獲れるまで追う

ということはないだろう。

疲れたら休みであろう。

(つづく)

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September 07, 2009

がんばるということ4

なんのためにがんばるのか?

それを考えていくと、

もしかして

がんばらなくていい

ということに突き当たるような

気がする。

(つづく)

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がんばるということ5

「がんばる」とは

「我を張る」からきている。

「我を張る」よりも

「他を張る」=「他を押し出す」方が

これからの時代には大切なような気がする。

「他を押し出す」には

ただ「がんばって」いてもできないだろう。

(つづく)

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September 04, 2009

がんばるということ3

ただ、いえることは

なににがんばるか?

ということではないか。

なににがんばることが

価値のあることなのか。

なんのために

がんばるのか?

それをこれまでの

時代は多くの人が考えて

こなかったのではないか。

(つづく)

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September 02, 2009

がんばるということ2

はたして、

がんばるってなんだろう。

がんばった結果、

ぼくらは何を人生にもたらされたのだろう。

富、名声、地位、今の立場?

そのどれも得ていない人は、

今までがんばってきていないから?

がんばりがたりないから?

(つづく)

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病のお蔭で酒もタバコも・・・

酒は少々、タバコもやらない

つまらない男であるが、

それらをやらずに、ここまで

来れたのも病のお蔭だと

感謝している。

喘息がなければ、必ずタバコを

やっていたろうし、

始めたらおそらく辞められなかったであろう。

酒も、多発性のう胞腎であるからこそ、

セーブできている。

つい先だっても、久方にそこそこ

飲んだら、だるくてしょうがなかった。

のう胞腎のせいかわからないか、

もしかしたらそうかもしれないという

意識があるから、

自粛しようという意識が普通異常に

働く。

感謝感謝である。

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