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February 14, 2010

自分の限界が見えてからがほんとの勝負

ある程度の年齢に達すると、

自分の限界がみえるという。

多くの場合、否定的に言われている。

でも、自分の限界が見えたということは

自分を知ることができたということでもある。

                                                            

作家、中野孝次は、

すでに中年になっていたが、

創作について、自分の才能の限界が

見えたので、

古人の言葉を現代人に紹介することを

自分の仕事としてやっていこうと

決心したという。

そこから、ベストセラー『清貧の思想』等

多くの人の心に古典をあらためて

響かせる数々の作品が生れた。

                                                         

自分の限界が見えたから、

もうお終いなんてとんでもない。

自分の限界が見えてからが

ほんとうの勝負だ。

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