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死のうかな濡れし車道の冷たさに
ネオンとともに浮かびしあの夜
水溜りくぐりて黄泉の次元へと
飛び込む魂(こころ)雲と泳げり
ぬかるみに傘をささずににらみつけ
もう終わりだねと強く突き刺す
垂れる血をなめずに雨のなすがまま
流れの支(わか)れ滲むまで見し
放射能混じる雨天に大口を開けて
己も殺せと叫ぶ
Posted by モモタロウ at 11:53 PM in 詩・詞 | Permalink Tweet
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