言葉を発することのイミに無意味を感じつつ・・・
久しぶりに書きたくなった。
ウイスキーを飲んでるせいだろうか。
今は深夜の1時半。
今、聞こえた音は、この世のものとは思えない。
丑三つ時というのは、
下界とまったく別の場所とのポケット
なのかもしれない。
ことばってなんなのだろう。
このコトバをはっすることによって、
人が死んだり、より生きたりする。
でも、言葉の意味することだけの世界の
ことについては、面白くない。
コトバの向こうにある壮大な世界をこそ、
表現したことばにこそ、
ほんとうのことばがあるような気がしてならない。
なぜならば、ことばとはそもそもそういう
ものだからである。
ただの二元論になってしまった言葉は
今の世界には、いらないだろう。
その言葉を頼りにすべての人は生きているので
あるけれど。
ウイスキーが終わる、。
ここで世界が終わる。
だから・・・といってよいのだろうか。
今、昔好きだった人のことを思い出している。
だだひたすらに思い出している。
愛していたのかはわからない。
ただ、ひたすら思い出している・・・
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