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July 29, 2013

言葉を発することのイミに無意味を感じつつ・・・

久しぶりに書きたくなった。

ウイスキーを飲んでるせいだろうか。

今は深夜の1時半。

今、聞こえた音は、この世のものとは思えない。

丑三つ時というのは、

下界とまったく別の場所とのポケット

なのかもしれない。

ことばってなんなのだろう。

このコトバをはっすることによって、

人が死んだり、より生きたりする。

でも、言葉の意味することだけの世界の

ことについては、面白くない。

コトバの向こうにある壮大な世界をこそ、

表現したことばにこそ、

ほんとうのことばがあるような気がしてならない。

なぜならば、ことばとはそもそもそういう

ものだからである。

ただの二元論になってしまった言葉は

今の世界には、いらないだろう。

その言葉を頼りにすべての人は生きているので

あるけれど。

ウイスキーが終わる、。

ここで世界が終わる。

だから・・・といってよいのだろうか。

今、昔好きだった人のことを思い出している。

だだひたすらに思い出している。

愛していたのかはわからない。

ただ、ひたすら思い出している・・・

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